プラスアルファ・コンサルティングの
マテリアリティ(Materiality)
当社は、企業理念にあるように「プラスアルファ」の価値を生み出すことで、「つきぬける感動」と「広がる可能性」を提供し、社会の持続可能な発展に貢献してまいります。当社が優先的に取り組むべき課題として8つのマテリアリティを重要なテーマとして設定しました。本マテリアリティに沿って、サステナブルな企業成長、サステナブルな社会の実現を目指していきます。
環境への
対応
当社は、環境への対応を重要なテーマと捉え「サステナブルな社会の実現に向けた環境負荷の低減」と「社員一人ひとりの環境保護の意識」をマテリアリティとして掲げ、マテリアリティに沿った「SDGs目標」を抽出しました。SDGs目標として、ゴール13(気候変動に具体的な対策を)、ゴール14(海の豊かさを守ろう)、ゴール15(陸の豊かさ守ろう)の3つを掲げました。
- ・ サステナブルな社会の実現に向けた環境負荷の低減
- 当社は、事業活動を通じ、環境負荷の低減や社会への貢献へ取り組み、持続的な社会の実現を目指します。
- ・ 社員一人ひとりの環境保護への意識
- 社員一人ひとりが環境保護への意識を高め、グリーンポジティブな行動を心がけます。
- ・ SDGs目標
社員の
職場環境
当社は、社員の職場環境を重要なテーマと捉え「社員が働きやすい環境づくり」と「社員一人ひとりの挑戦の促進」をマテリアリティとして掲げ、マテリアリティに沿って「SDGs目標」を抽出しました。SDGs目標としてゴール3(すべての人に健康と福祉を)、ゴール5(ジェンダー平等を実現しよう)、ゴール8(働きがいも経済成長も)の3つを掲げました。
- ・ 社員が働きやすい環境づくり
- 当社は、社員は会社にとっての重要な資本であると認識しています。社員が能力を十分に発揮できるように、働きやすい職場環境づくりに尽力します。
- ・ 社員一人ひとりの挑戦の促進
- 当社では、社員一人ひとりの個性や挑戦を後押しします。
- ・ SDGs目標
ガバナンス
当社は、ガバナンスを重要なテーマとして捉え「信頼性・透明性の高い経営の実現」をマテリアリティの一つとして掲げ、マテリアリティに沿った「SDGs目標」を抽出しました。SDGs目標としてゴール8(働きがいも経済成長も)、ゴール9(産業と技術革新の基盤をつくろう)、ゴール10(人や国の不平等をなくそう)、ゴール16(平和と公正を全ての人に)の3つを掲げました。
- ・ リスク管理とコンプライアンスの徹底
- コーポレートリスクの管理やコンプライアンスの徹底は責務と認識し、これを徹底してまいります。
- ・ 信頼性・透明性の高い経営の実現
- 社会に必要とされ続ける企業として、持続可能な経営、持続可能な社会を目指し、信頼性・透明性の高い経営を実施していきます。
- ・ SDGs目標
事業活動
当社は、事業活動における重要なテーマとして捉え「データを可視化するソリューション提供と新たな価値の創出による日本社会の高度化」と「Talent Paletteの普及による日本社会の人的資本経営の加速」をマテリアリティの一つとして掲げ、マテリアリティに沿った「SDGs目標」を抽出しました。SDGs目標としてゴール8(働きがいも経済成長も)、ゴール9(産業と技術革新の基盤をつくろう)、の2つを掲げました。
- ・ データを可視化するソリューション提供と新たな価値の創出による社会の高度化
- 当社は、データ分析技術を用いたあらゆる情報を見える化するサービスを提供しています。VALUEでも掲げているように、当社は情報の見える化と新たな価値創出による日本社会の高度化に貢献します。
- ・ タレントパレットの普及による日本社会の人的資本経営の加速
- タレントパレットはあらゆる人材データを一元化・分析し、組織の力を最大化させるタレントマネジメントシステムです。 本サービスを普及させ、企業の人的資本経営を加速します。
- ・ SDGs目標
今後の取り組み
今後は、選定したマテリアリティに沿ったKPIを設定し、具体的な取り組みを推進してまいります。 引き続き、ステークホルダーとの対話を行い、サステナビリティ委員会を中心として見直しを行ってまいります。