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タレントパレット機能紹介 【新機能:社内公募サポート】

社内公募機能で、意欲ある社員のチャレンジを応援
メンバーが利用可能な機能の強化で、社員もエンゲージメントを高める

増加するやりがい重視の社員

就職活動中の学生の間で人気が高まっているのが、ベンチャー企業などの中小企業。かつては終身雇用が約束されていたことから、安定を求めて大手企業への就職を希望する学生がほとんどでしたが、安定よりも「やりがい」を求める昨今の学生の間では、中堅・中小企業の人気が高まっているようです。マイナビが行った「2020年卒 マイナビ大学生就職意識調査」では、売り手市場により3年連続増加していた大手企業志向(「絶対に大手がよい」+「自分にやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」)は52.7%と前年より1.8pt減少、一方で「やりがいのある仕事であれば中堅・中企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」が43.4%と、前年を2.0pt上回ったという調査結果が出ています。
 このように、自身がやりがいをもって働けることを軸に職探しを行う若者は、「若手社員が活躍できる環境か」という点を重視して企業選びをしていると考えられるでしょう。

運営サポートで社内公募を活発に

タレントパレットでは、社内公募の運営をサポートする機能を実装いたしました。社員数が1,000名を超える企業では、プロジェクトひとつとっても社内公募でのメンバー選定にはかなりの時間と労力を要するのが現状です。この新機能では、社内公募業務を効率化させること、フローを簡易化し応募へのハードルを下げることによって、企業の社内公募制度を全面的にサポートします。

point1

社内メンバー全員の目に触れやすいタレントパレットのメインメニューに表示。メンバーの認知度および応募率を向上させ、企業としての「挑戦を応援する風土」を醸成します。

point2

従来はプロジェクトリーダーやマネージャーなど、管理職層の利用が多かったタレントパレット。メンバーが活用する機会を増やすことで、相互理解や育成など、別機能の活用促進にも繋がります。

公募機会を知らせやすく、応募しやすいサイト設計

公募機会を知らせやすく、応募しやすいサイト設計

タレントパレット上に社内公募の案内板を設置することで、社内に広く告知し社員の応募を促進します。
応募者確認画面では社内横断的に募集するプロジェクト型の募集や事業部別の募集を一覧で表示することができ、どんな社員が応募しているかをひとめで確認可能です。

メンバーの利用を促し、タレントパレットのさらなる活用を実現

メンバーの利用を促し、タレントパレットのさらなる活用を実現

管理職の利用頻度に比べ、タレントパレットを活用する機会が少なかったメンバー層への活用を促進。
社内交流を活発にするメンバー相互理解機能や人材育成機能など、メンバー向け機能を普及させることにも繋がります。