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2019年11月1日

タレントパレット機能紹介【定期アンケート モチベーション分析】

従来の人事データ(静的データ)に加え動的データも活用して分析。
日々のモチベーション変化から離職予兆を捉え、退職を早期に防止する

プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」では、基本的な社員情報や職務経歴といった従来の人事データ(静的データ)とともに、エモーショナルデータ・動的データを人材データとして活用。経験と勘に頼るのではなくテクノロジーを駆使した分析で、社員のモチベーション向上と離職防止に役立てます。

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離職を抑制する2つのアプローチ

人手不足が深刻化し、なおかつ人材の流動性が高まっている今、多くの企業が離職率の抑制に本腰を入れ始めています。人材を定着させ会社を安定的に成長させるために、企業はどんなタレントマネジメントをすべきなのでしょうか。
離職を抑制するために重要なのは「攻め」と「守り」の2つのアプローチ。攻めとは、社員のモチベーションを上げて活躍してもらうこと。守りとは、社員の離職予兆を掴みフォローすることです。
社員が離職する理由の多くは、仕事のストレスと待遇への不満。その背景には業務内容のミスマッチや業務に対する高負荷状態、そして社内のコミュニケーション不良があると考えられます。業務量や責任の重さに対する満足度、仕事へのやりがいなどは日々変化し続けるため、年に1度の従業員サーベイだけで離職予兆を掴むことは困難です。大切な人材をフォローするには、高頻度の定期アンケートとモチベーション分析が欠かせません。

定期アンケートで動的データを活用

簡単な質問を高頻度で行うことで、ストレスや意欲をチェックする定期アンケート。タレントパレットでは、手軽に答えられる3~5問程度のアンケートを毎日実施することをお勧めしています。これにより、社員のエンゲージメントやモチベーションがリアルタイムで可視化され、今現在の課題を把握することが可能に。年に1度、大掛かりな従業員サーベイを行うよりコストも抑えられます。

point1

定期アンケートの結果や業務日報などのテキストマイニングを活用し社員をモニタリング。すでに退職した社員データも活用し、過去の離職者との類似性など様々な指標で離職予兆をキャッチします。

point2

アンケート結果から「仕事が楽しく程よいストレッチが効いている」と分析された社員には少し上のタスクを用意。攻めのアプローチで、さらなるモチベーションアップエンゲージメント向上につなげます。

POPな調査手法で現場や店舗のリアルを把握・分析

POPな調査手法で現場や店舗のリアルを把握・分析

絵文字で回答する手軽なアンケートは、タレントパレットにデフォルトで設定されている社員モチベーション調査。これを日報代わりに入力するだけでも、高度な分析により社員の動的データとして活用できます。

日々のモチベーション変化を見える化し、離職予兆をキャッチ

日々のモチベーション変化を見える化し、離職予兆をキャッチ

定期アンケートの分析から、日々変化するモチベーションをモニタリング。
人事異動や上司の交代など、モチベーション変化のきっかけになりやすい環境変化前後の動きも可視化されます。

AIが日々の働き方から離職予兆のレベルを自動抽出

AIが日々の働き方から離職予兆のレベルを自動抽出

過去の離職者の情報も蓄積し、日々の動きや離職者に頻出するワードからその企業の離職パターンをAIが学習。
離職リスクの高い社員を検知し関係者にアラートを飛ばすことで、先回りしてフォローすることができます。

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