プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステム「TalentPalette（タレントパレット）」は、多様な社員調査に対応しています。各種アンケート、従業員調査はもちろん、日々の社員の満足度やモチベーションを測るパルスサーベイ型も網羅。それぞれに適した分析機能で定性情報も有効活用し、社員のエンゲージメントを高めます。
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2019年8月19日
2019年8月19日
タレントパレット機能紹介【“社員の声”有効活用機能】
プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステム「TalentPalette（タレントパレット）」は、多様な社員調査に対応しています。各種アンケート、従業員調査はもちろん、日々の社員の満足度やモチベーションを測るパルスサーベイ型も網羅。それぞれに適した分析機能で定性情報も有効活用し、社員のエンゲージメントを高めます。
社員のエンゲージメントを高めて優秀な人材の流出を防ぎ、個人と会社が共に成長するためには社員の声の活用が欠かせません。社員の声を集める手法は様々。しかし、社員自らが希望する業務や思い描くキャリアビジョンを聞き取る自己申告書等の調査はアナログな手法で行われていることが多く、自由記述の項目は集計・読み込みしても上手く活用されていないケースが多くあります。
また、月1・週1程度の頻度で行われるパルスサーベイ型の調査や日報・営業日誌からは、社員のモチベーションや考え方の変化が読み取れますが、自己申告とは全く異なる分析が必要です。あらゆる調査から収集したデータを、それぞれの性質に適した分析により使える情報に変換。自由記述による定性情報も、テキストマイニング（自然言語処理）技術により見える化することで、初めて社員の声を有効活用することが可能になります。
社員のエンゲージメントを測定する方法として主流のアンケート調査は、事前の設計・実施・集計に多くの工数がかかります。しかも回答している社員がどんな人物なのか容易に分からず、記述式の回答は読み手により解釈が異なるという問題が。タレントパレットでアンケートを実施すれば、複雑なアンケートも大幅に省力化。社員の声を効率的かつ科学的に分析することが可能になります。
自己申告書型の調査では、社員が記入したアンケートの回答をタレントパレットのテキストマイニング技術で分析。これまで眠っていた定性情報も、人材抜擢や人事異動等の経営判断に有効活用できます。
パルスサーベイ型の調査では社員のモチベーションの変化をキャッチし、離職の予兆を掴んで働きかけをすることが可能に。異動やプロジェクトの影響度の検証、人事施策の効果検証にも活用できます。
スポット型調査（自己申告書、異動希望調査）、職場環境調査（ES、エンゲージメント）、継続型調査（モチベーション、パルスサーベイ）などそれぞれに特化したツールもありますが、タレントパレットはすべての従業員調査に対応しています。さらに調査結果が人事情報、評価、勤怠などの情報と紐づいているため、多角的な分析・深掘りして活用できます。
回答に応じて異なる設問に分岐させるアンケートは、質問経路や条件の設定が複雑に。タレントパレットではテンプレートが用意されている上、「分岐マップ」でアンケートの全体像を俯瞰しロジックを確認することが可能です。
アンケートの回答を読み込まずとも、テキストマイニング技術で定量化・俯瞰して社員の考えを的確に見える化。
経営陣が社員の声を把握し、それらを加味した人事異動や次世代リーダー育成、人材抜擢等に活用できます。