「タレントパレット」を提供するプラスアルファ・コンサルティングが さくら情報システムと販売代理店契約を締結

科学的な人材活用や人的資本経営、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを背景に多くの企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette（以下：タレントパレット）」を提供する株式会社プラスアルファ・コンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長：三室克哉 証券コード：4071）は、長年の人事領域の経験から多数の企業のシステム導入・運用を支援する、さくら情報システム株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：重定宏明、以下：さくら情報システム)が販売パートナーとなり、タレントパレットの販売を開始したことをお知らせします。

契約締結の背景・意義

人的資本時代と呼ばれる昨今、働き方や人材の多様化に伴い企業成長や経営戦略においてこれまで以上に人材の可視化や人事戦略の推進、有効な人材活用が重要だと考えられています。
そのような中で、より多くの企業様の人事領域をご支援するべく、金融機関およびエネルギー関連企業など様々な業界に対して人事領域の知見やシステム構築・運用経験を豊富に持つ、さくら情報システムとパートナーシップを締結するに至りました。
このパートナーシップの締結により、一層にタレントパレットを通じて企業様が抱える人事課題を解決し、その先にある企業価値の向上について科学的にご支援してまいりたいと考えております。

さくら情報システム株式会社 執行役員 人事ソリューション事業本部長 佐藤 紀彦氏のコメント

さくら情報システムは50年にわたる人事領域の経験をもち、20年にわたりクラウドサービスの形で「HRAサービス」を提供し、大企業、中堅企業、グループ会社を多く持つ企業を中心にシステム導入・運用を行ってきました。昨今の働き方の多様化や変化を踏まえ、人事部門が人的資本経営の人事戦略検討や管理において、必要になるタレントマネジメントシステムの中でも、特に大企業・グループ会社でのニーズに応える機能を持つ「タレントパレット」が最適と考え、販売代理店契約締結をいたしました。
今回の契約締結により、さくら情報システムは人的資本経営のトータルソリューションをご提供できるようになりました。これまでの人事業務の効率化とこれからの高度な人事業務の双方をご支援し、ベスト・パートナーとして企業の人的資本経営実現に寄与していきます。