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セガサミーホールディングスが国内グループ25社7,000人の学習管理システム(LMS)として「タレントパレット」を採用。グループ共通の学習プログラムを展開し、グループ全体の学習成果を可視化


株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、データに基づく人材の活用、人的資本の開示、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの大手企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」の学習管理システム(LMS)をセガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長グループCEO:里見治紀、以下:セガサミー)に導入いただきましたことをお知らせいたします。
 

セガサミーグループ人事戦略「HCDGs」の実現を目指し、学習管理システム(LMS)として「タレントパレット」を採用

セガサミーでは、感動体験の創造に向けた原動力となる「人財」をグループの最も重要な資産と位置づけたうえで、セガサミーグループのMission / Purposeを果たし続けるために、どうあるべきか、どうありたいかという内容を“セガサミーHCDGs(Human Capital Development Goals)”として体系的に整理しています。その中で学習管理システム(LMS)としてタレントパレットを採用しました。

セガサミーらしい人財育成に向け、国内グループ25社7,000人の人財育成をタレントパレットで一元管理

セガサミーグループでは、多様な人財が個性を発揮しながら活躍機会を最大化できるようセガサミーらしい人財の育成に注力しています。

その取り組みの一つとして、グループ横断の企業内大学「セガサミーカレッジ」を開校し、階層別選抜プログラム、希望に応じて幅広くスキルを学べる手挙げ式道場、DX人財育成のためのAIやデータ利活用をはじめとしたIT講座など、様々なコンテンツによる研修を実施しています。

しかし、国内グループ25社の社員が研修を受講する中で、グループ全体の研修管理が難しいことが課題になっていました。
その課題を解決するため一部グループ会社において利用していたタレントパレットをグループ全体に導入し、学習管理システム(LMS)機能を利用することでグループの人財育成を一元管理することになりました。