「マネードクター」を運営するFPパートナーが中期経営計画達成に向けた人材データの活用・分析と人事業務の効率化・高度化のため、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」導入
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、データに基づく人材活用、人的資本の開示、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを目的に、多くの大手企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」を無料FP相談サービス「マネードクター」を運営し、全国に店舗展開する株式会社FPパートナー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:黒木 勉、証券コード:7388、以下「FPパートナー」)に導入いただきましたことをお知らせいたします。
中期経営計画達成に向けた人材データの活用・分析と人事業務の効率化・高度化のため導入を決定
FPパートナーでは、2025年11月期(第16期) 〜 2027年11月期(第18期)を対象とした中期経営計画において、営業基盤強化(営業社員数の拡大と質の向上)、人的資本投資など、経営戦略と連動した人事戦略を実行する方針を掲げています。
社員数の増加に伴う、社員のスキルや経験、エンゲージメント、社員満足度などの人材データの活用や、人事業務の効率化・高度化などへの課題を解決するため、社員のスキルやモチベーション、満足度を的確に把握し、ワンプラットフォームでデータに基づく人材管理の実現が可能な「タレントパレット」を導入いただきました。
組織全体の可視化により人事業務の効率化と科学的人事への転換を図る
FPパートナーでは、タレントパレットの導入により、社員やスキルの情報を一元管理することで組織全体を可視化し、人事業務の効率化とデータに基づいた人材管理への転換を図っていくことになります。
今後は、人的資本経営に向けた教育体制の整備、新卒などの採用強化、支社を含む全国174拠点(2024年11月現在)の最適配置などに取り組み、事業戦略の実現に必要な人材の採用・効率的な配置、人材育成を推進していく方針です。