タレントパレット、東芝デジタルソリューションズの 人財管理ソリューション「Generalist®」と連携開始 ~労務管理から採用、評価、人材育成、タレントマネジメントまで一気通貫で人的資本経営支援~
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、人的資本経営や健康経営、働き方改革やリモートワーク、人材の採用難や離職防止などを背景に、多くの企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」と、東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎)が提供する人財管理ソリューション「Generalist®」との連携を開始します。
業務提携の背景と目的
生産年齢人口の減少にともない人手不足が深刻化する中、多様な人材の採用、多様な働き方が注目されています。また、近年では人的資本経営が注目されており、企業の持続可能な成長を支えるために、従業員のスキルや知識、経験を最大限に活用することが重要視されています。企業は、人材資源を最大限に活用した最適な施策の立案が必要です。
本連携により、「Generalist®」で管理している人財情報が、採用、配置、育成、評価など、さまざまな機能を実装したタレントパレットへ連携できるようになり、人事業務を効率化するだけでなく、人材データを分析・活用することで、経営・人事戦略の意思決定の高度化、次世代人材の育成、最適配置、離職防止、採用強化など科学的人事戦略を実現できます。
PACは今後も、お客様の人的資本経営に貢献するため、タレントパレットの新機能の企画・開発および他社サービスとの連携強化により、一層付加価値の高いサービスの提供に努めてまいります。
「Generalist®」について
東芝デジタルソリューションズでは、1998年に人事給与システム「Generalist®」をリリースして以降、「人」は価値を生み出す企業の「財産」であるとの考えのもと、人事処遇、教育、人材育成、働き方改革支援などを統合した人財管理ソリューション「Generalist®」へと発展させ、2024年9月時点で9,600社以上のお客様に導入してきました。今後もお客様からのご要望などをもとに機能強化を続け、さまざまな人財管理、人財データの活用をサポートしていきます。
※Generalist®は、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。
URL:https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/business-ict/gene.html
東芝デジタルソリューションズ株式会社について
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、東芝グループのデジタルソリューション事業を担う企業としてIoTや人工知能(AI)などのデジタル技術や量子技術を活用した事業をグローバルに展開しています。東芝グループの幅広い事業領域で生まれるさまざまなデータの力を最大限に活用し、プラットフォーム化を推進することで価値あるサービスを次々に生み出し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。東芝グループの経営理念「人と、地球の、明日のために。」のもと、お客さまやパートナーの皆さまとともに、新しい価値を持続的に創造していきます。