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タレントパレット、 クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と連携~両社の顧客基盤を活かし、営業・提案活動でも協業~

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉、以下:PAC)は、人的資本経営や健康経営、働き方改革やリモートワーク、人材の採用難や離職防止などを背景に、多くの企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」について、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下:HENNGE)が提供する働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」との連携を開始しました。
今後、7月31日に共催セミナーを開催し、両社サービスを併用するメリットを訴求するなど、営業・提案面での協業も計画しています。
 

業務提携の背景・目的

生産年齢人口の減少にともない人手不足が深刻化する中、企業にとって自社とマッチする人材の獲得や従業員のエンゲージメント向上は大きな課題となっているほか、採用・人事に関連する業務自体の効率化も欠かせません。
「タレントパレット」と「HENNGE One」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は、「タレントパレット」へのシングルサインオンが可能となる上、煩わしい複数ID、パスワードの管理が一元化され業務の効率化を実現します。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「タレントパレット」をセキュアな環境で利用できます。PACは今後も、働き方改革や企業の人事戦略に貢献するため更なる高付加価値の提供を目指し、タレントパレットの新機能企画・開発および他社サービスとの連携強化に努めてまいります。

「HENNGE One」について

HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。