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【サンクスポイント機能】感謝の気持ちを伝え、お互いを評価し合える「サンクスポイント」

評価機会を増やし従業員満足度向上、 コミュニケーション活性化を狙う


プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」では、「サンクスポイント機能」を新たに実装しました。従業員がお互いに感謝の気持ちをポイントとして贈り合うことで、数字に現れない仕事の成果や貢献を即時に評価。エンゲージメントの向上やコミュニケーション活性化に役立ちます。

注目される新しい社員間評価

労働人口の減少により、優秀な人材の確保が難しい状況となっている現在。既存従業員の離職を防ぎ、コミュニケーションを活性化させる方法として、「ありがとう」を簡単に伝えるツールが注目を集めています。
数字に現れた成績による定量的な評価だけではなく、目につきにくいところで活躍している従業員に感謝を伝え、評価することができます。
会社から社員への表彰や半年に一度の人事評価とは違い、「昨日はどうもありがとう」と同僚同士や上司から部下、部下から上司へもフランクにボーナスを贈ることができるのが大きな特徴。常日頃からコミュニケーションの中で評価を伝えられるのが、従来のインセンティブ制度と異なる点です。
タレントパレットでは「サンクスポイント」を贈り合うことで評価機会を増やすのはもちろん、組織のネットワークを可視化させることができます。

社員間のコミュニケーションを科学的に分析する

上司の目が届かない細かな行動までも仲間に評価してもらえるサンクスポイント。アルバイト従業員の定着率強化や、営業職の目標達成意欲・組織営業力の促進等が期待できます。
さらにタレントパレットのサンクスポイントは、分析技術により人材の貢献度や組織の活性度を可視化させられるように進化。ポイント付与時のコメントや授受のネットワークから組織を診断します。

Point1

「ありがとう」や「お願い!」の気落ちをポイントという形で気軽に贈り合い、顔を知らないまま同じプロジェクトに参画している他部署・他拠点の同僚であってもコミュニケーションの密度が高まります。

Point2

タレントパレットのテキストマイニング技術でコメントを分析することも可能に。従業員が仲間からどんな言葉で評価されているのか、組織の中でどんな役割を果たしているのかが可視化されます。

付与ポイントはインセンティブ(成果給)や福利厚生に活用

各自が付与できる持ち点やポイント付与のテーマ、活用方法など、ポイント運用ルールは企業ごとに独自に設定可能。
大手福利厚生サービスとの提携で、溜まったポイントは商品、サービスに交換することもできます(2019年6月連携開始予定)。

ポイントのやり取りで組織のコミュニケーションが活性化

オープンに評価されることでやりがいを感じるとともに、自分も評価する側になるため認め合いの意識が生まれます。
従業員同士がお互いに関心を持って交流し、助け合う企業風土へと変化。組織力が高まっていきます。

ネットワークが可視化されれば組織診断が可能に

ポイント授受の密度やコメントを分析し、コミュニケーションの流通量や組織の活性化度合いを可視化することも可能。コミュニケーションの見える化により、最適配置のみならず、組織改正後の組織間コミュニケーションの変化、効果検証、組織横断での貢献度による評価の精度向上、など、単なるコミュニケーションではなく人事戦略に有効な情報として蓄積されます。データ分析を専門とするタレントパレットならではの組織診断機能は、今後順次搭載していく予定です。

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株式会社プラスアルファ・コンサルティング
タレントパレット事業部 担当:鈴村、久保田
TEL: 03-6432-4016 E-mail info@pa-consul.co.jp