―人事評価―
MBO
業績評価や能力評価シートなど自社運用に合わせた複数シートの柔軟な評価設定が可能となります。
各評価シートは自由に項目の設定ができ、評価の四則計算やランク設定など細かな設定も可能。1枚の評価シートに、複数のテンプレートの登録ができ、社員画面では、該当する社員情報(職種や等級など)を基にテンプレートの出し分けをすることで、評価フローを容易に構築できます。
―人事評価―
コンピテンシー評価
現在自社で運用している評価シートの項目に合わせ、柔軟な項目設定が可能であり、コンピテンシー評価で良く見られる説明部分と数値形式でそれぞれ項目を設定することが出来ます。
また、権限(入力や閲覧など)も細かく設定することが出来るため、回答者には、回答項目(規定項目)だけに入力させるなど、自社運用に即した対応が可能となります。
―人事評価―
OKR
OKR(Objectives and Key
Results)に必要な組織の目標を設定し、各個人の目標に紐付けて設定、管理することが可能することができます。
また、マネジメント層は全体を把握しやすいツリー構造でチームメンバーの目標を一覧で管理でき、目標計画の進捗を確認できます。
―人事評価―
1on1
社員との信頼関係構築を支援し、組織力やエンゲージメントの強化を実現する1on1面談記録の蓄積が可能です。
目標達成率の進捗管理や軌道修正、上長フィードバックなど面談テーマを自由に設定することができるため、メンバーのメンタルチェックやキャリアビジョンの支援を行えます。また、項目単位で閲覧権限も自由に設定いただけます。
―人事評価―
360度評価
マインド機能を用いて、360度評価の設定・実施が可能となります。
考課者は、本人/上司/同僚/部下とそれぞれの設定ができ、360度評価の評価項目も自社の運用に合わせて、自由に設定することができます。
また、考課者を指定、および指定した条件(組織、役職)で考課者の候補をランダム抽出し、考課者設定するなど運用に即した細かな設定を実現します。
―人事評価―
甘辛調整
甘辛調整機能では、評価フローにおける評価点数を基に、Sランク、Aランクなど評価振り分けした結果から、決められた割合で最終の評価調整をドラッグ&ドロップ操作で手軽に実施することが可能となります。
また、社員の最終的な甘辛調整は、職種別や等級別など、任意のセグメントごとに確認・調整することが出来ます。
―人事評価―
評価分布
評価分析機能で、評価ランクや社員の属性の集計・分析が可能です。
評価総合得点や評価ランク(SABC)等の得点分布をグラフや表形式で確認でき、得点区分ごとに社員顔写真を表示することで、一見して社員の評価分布状況を確認することも可能に。
出力形式は、帯、棒グラフ・表形式のほか、円グラフやマトリクスなど標準実装。また、計算方法も、割合、合計、平均を選択でき、目的に合わせた計算を行えます。
―人事評価―
昇格シミュレーション
社員の顔写真をドラッグ&ドロップ操作し、直感的な操作で昇格シミュレーションが可能となり、昇格前後の人数変化や等級構成等の数値変化を表やグラフで分かりやすく確認することができます。
例えば、部長職への昇格候補群から、対象メンバをドラッグ&ドロップ操作で部長職に異動する複数シミュレーションを行い、最適な昇格検討を行うことができます。
―人事評価―
承認・考課フロー
複数の評価シートが設定可能なので、年度ごとで評価シートを複製し、運用することで、組織改編の時期に影響される、当期の考課フローの実施が可能です。
また、管理者承認進捗状況の一覧表示ができ、承認進捗状況とメール機能によって督促をかけることが可能です。
―人事評価―
評価者傾向診断
評価傾向診断では、「評価タイプ判定」と「評価エラー診断」の2種類の診断を実施できます。
「評価タイプ判定」では、評価者が被評価者に対して実際に行った評価データを解析し、中心化/極端化/寛大化/厳格化のうち、どの傾向があるのか自動判定します。
「評価エラー診断」では、診断アンケートに回答することで、評価の際に発生しがちな評価エラー(期末効果/ハロー効果/論理誤差/対比誤差/逆算化傾向)の傾向を診断できます。
また、タレントパレット上で、e-ラーニングコンテンツ「評価者研修
」を受講することで、自身の傾向を把握した上で改善に取り組むことができ、評価者の継続的な育成に活用できます。