社内研修で自己紹介をする際のポイントは?印象付けるコツや、運営としてできるサポートを解説


社内研修で自己紹介をする際のポイントは?印象付けるコツや、運営としてできるサポートを解説

社内研修は、講師や受講者の自己紹介から始まる場合があります。印象深い自己紹介ができれば、社内研修に居合わせた多くの人の記憶に残り、その後の交流が促進されるでしょう。本記事では、社内研修で印象的な自己紹介を行うためのポイントと、運営が提供できるサポートについて解説します。

社内研修における自己紹介の効果

社内研修における自己紹介にはどのような効果があるのでしょうか。講師と参加者別に、自己紹介が社内研修に与える影響を解説します。


講師の自己紹介の効果

社内研修で講師が自己紹介をする目的は、参加者の関心を集めるためです。講師の経歴や実績をしっかり伝えると、参加者のモチベーションは上がります。講師がどのような人物か分かれば、話す内容に厚みや説得力を感じられるためです。


また、講師の自己紹介は社内研修の雰囲気作りにもつながります。緊張をほぐすように話したい、集中力を高めたいなど、目的によって話し方を変えてみましょう。


参加者の自己紹介の効果

講師だけではなく、社内研修では参加者の自己紹介の時間も必要です。たとえば、グループワークをする際は、話し合う前に自己紹介の時間を取ることをおすすめします。自己紹介によって参加者は発言しやすくなり、高い意欲で研修に参加できるようになるためです。


参加者が発言しやすくなる

社内研修では、初対面の人とグループワークをすることも珍しくありません。そのため、はじめに自己紹介の場を設けると、打ち解けた気持ちで研修に参加してもらえるようになります。自分がどのような人物かを開示し合うと、お互いに警戒心が和らぐでしょう。


参加者の意欲が向上する

自己紹介を通してお互いの目標や意気込みを共有できると、刺激となり社内研修への意欲が向上すると考えられます。それほど熱意を持って社内研修に臨んでいなかった人でも、他の参加者が活発に話す様子を見ると、引っ張られるように前向きな気持ちになるでしょう。


社内研修での自己紹介のポイント

自己紹介に不慣れな社員も少なくありません。自己紹介のポイントを押さえ、事前に参加者に伝えておきましょう。


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自分の氏名・属性を伝える

自己紹介では、まずは氏名や属性を伝える必要があります。社内研修における属性とは、職業や所属部門・部署です。さらに、経歴を紹介すると印象に残りやすくなります。特に講師が自己紹介をする際は、参加者の注意を引き、意欲を高めるためにも経歴と実績が不可欠です。


ジェスチャーを織り交ぜる

自己紹介では言葉だけで情報を伝えるのではなく、適時ジェスチャーを組み込むとよいでしょう。言葉に動きが加わると、話し手の存在を参加者に強くアピールでき、聞き手は自己紹介に集中できます。ただし、早すぎる動きは落ち着きのない印象を与えかねません。聞き手の反応を見ながら、穏やかにジェスチャーを取り入れることがポイントです。


話すテンポを意識する

話すテンポによって、聞き手に与える印象は変わります。自己紹介の場では、ゆっくりと丁寧な話し方がおすすめです。大勢の場に慣れていない参加者は、注目されると緊張するかもしれません。緊張すると話すスピードが速くなりやすいため、運営には落ち着いて話せる環境作りやサポートが求められます。


口調をはっきりさせる

聞き手に伝わりやすいように、自己紹介は口調をはっきりさせる必要があります。自己紹介は第一印象に影響するためです。緊張する気持ちを抑えて、落ち着いて話せると聞き手に好印象を持ってもらえます。また、明るい雰囲気を意識して話せると、親しみやすさを感じてもらえるでしょう。


内容を簡潔にまとめる

自己紹介の内容は簡潔にまとめなくてはいけません。時間が長すぎると聞いている人の集中力が持続しない可能性があり、研修の進行に影響を及ぼす場合もあります。大勢の参加者に自己紹介をしてもらう場合は「氏名と所属に加え、研修に関連する話題を1つだけ加えてください」などとアドバイスしておきましょう。


印象に残る自己紹介のポイント

印象に残る自己紹介は、コミュニケーションを促進させるでしょう。聞き手に覚えてもらえるような自己紹介のポイントを解説します。


笑顔を忘れない

自己紹介の際は笑顔が重要です。笑顔で話すと、周囲に対して打ち解けたいという気持ちを示せます。初対面の人同士だと、お互いが緊張しているものです。しかし、話し手がリラックスしていると、聞き手も自然に気持ちがほぐれやすくなります。


聞いている人に質問を投げかける

聞き手に対して質問を投げかけると、印象に残る自己紹介になります。特に講師が自己紹介をする際は、参加者を巻き込むと雰囲気作りに効果的です。参加者との距離を縮めることができた講師は、有意義な社内研修を提供できるでしょう。


体験談・エピソードを織り交ぜる

個人的な体験談やエピソードなどを織り交ぜることも、印象的な自己紹介につながります。プライベートな話題は、聞いている人を惹きつけやすいためです。ただし、失敗談はネガティブな印象を与える可能性もあります。講師や参加者には、社内研修の場にふさわしいポジティブな話題を選んでもらいましょう。


ユーモアを交える

ユーモアを交えた自己紹介は、社内研修の雰囲気を和ませます。堅苦しい雰囲気が漂うと、参加者はリラックスできず、業務的な態度になりがちです。適度にユーモアを取り入れると、参加者の緊張がほぐれ、より積極的な参加を促せるでしょう。ただし、ユーモアを使う際はTPOを考えることが大切です。不適切なジョークや相手を不快にさせるような発言は好ましくありません。


自己紹介の失敗要因

自己紹介は、社内研修の成果に大きな影響を与えます。自己紹介で失敗しやすい要因を解説するので、研修の成功に向け参考にしてください。


印象に残らない

社内研修では、属性の似た参加者が集合すると考えられます。そのため、周囲と同じような自己紹介をしても、印象に残りづらくなりがちです。氏名や年齢、経歴、スキルのみを伝えても、聞き手は興味をもたない可能性があります。たとえば、プライベートな話題も適度に盛り込んで他の参加者との違いを出せるように、参加者にアドバイスしておくとよいでしょう。


相手からの印象を考慮しない

相手からどう見えるかを考慮しない自己紹介は、悪印象を与える可能性があります。プライベートな話題を過度に盛り込んだり、華々しい功績や成功体験ばかりを話したりすることは避けるべきです。運営は、自己紹介の目的や方向性を、参加者に明確に伝えるようにしましょう。


話が長くなってしまう

タイムキーピングを意識しないと、自己紹介で予定以上の時間を費やしてしまう場合があるため注意が必要です。たとえば、枕詞が多い自己紹介では、費やした時間の割に内容が薄くなってしまいます。氏名や所属など、要点をシンプルに話すように参加者にアドバイスしましょう。


ネガティブな内容

自己紹介の場面では、ネガティブな内容は避ける必要があります。初対面でネガティブな発言をすると、悪い意味で聞いている人の印象に強く残ってしまう可能性があるためです。自己紹介はさまざまな人が聞くため、誤解を避けるためにもネガティブな内容は避ける必要があります。


講師が自己紹介で心がけること

講師は、社内研修の成功を左右する重要な役割であるといえるでしょう。社内研修の自己紹介で講師が心がけることについて解説します。


社内研修の目的・目標の共有

講師は、社内研修の冒頭に行う自己紹介で、参加者に対して研修の目的・目標を共有する必要があります。学ぶ内容の概要を伝えることによって、参加者の注意を引き、集中力や意欲を高められるためです。さらに、研修を受けるメリットや、研修後の業務で期待される効果なども伝えると、参加者はより主体的に社内研修に取り組めます。


専門用語を控える

専門用語を使いすぎないように、講師にアドバイスしましょう。専門用語は、参加者の理解の妨げとなる可能性があるためです。参加者が理解できる言葉で伝えることで、社内研修がより有意義なものになると考えられます。なお、どうしても専門用語を使う必要がある場合は、分かりやすい説明を添えるようにアドバイスしてください。


アイスブレイクを取り入れる

アイスブレイクとは、場の雰囲気を和ませるためのコミュニケーションです。社内研修だけではなく、初めての商談などでもアイスブレイクを取り入れるケースは多々見られます。


手軽なゲームや運動などによるアイスブレイクもあるため、参加者がリラックスできるものを講師に選んでもらうとよいでしょう。アイスブレイクをはじめとする近年の社内研修トレンドについては、以下の資料も参考にしてください。


DX化で人材育成がここまで変わった!最新社内研修トレンド3選


運営ができる自己紹介のサポート

運営としてできる自己紹介のサポートを具体的に解説します。適切なサポートで社内研修に貢献しましょう。


自己紹介の事前案内

社内研修で自己紹介があることを事前に伝えておくと、参加者は話す内容を考えておけます。準備をしなかったことで上手く自己紹介できなかった参加者は、気落ちするあまり、研修に集中できなくなるかもしれません。また、事前案内の際は、話題のボリュームや話す時間の目安も伝えておきましょう。


自己紹介シートの用意

自己紹介シートとして、テンプレートを作成し配布しましょう。テンプレートがあると、参加者は自己紹介の内容を考えやすくなります。また、テンプレートに従って記載すると、文章構成が苦手な人でも内容を整理できるでしょう。


参加者同士が共通項を見つけやすくなると、親近感からコミュニケーションが活性化します。また、テンプレートと併せて自己紹介サンプルの提示もおすすめです。


場の雰囲気作り

社内研修では話しやすい雰囲気作りが重要です。講師や参加者が安心して話せる環境があれば、素直に自己開示しやすく、研修の効果が高まります。運営は、講師や参加者がリラックスできる場を意識しましょう。講師と参加者がいれば社内研修は可能ですが、運営側は適時サポートする姿勢を大切にしてください。


心理的安全性の確保

参加者が安心して発言するためには、心理的安全性が確保されている必要があります。心理的安全性とは、自分の意見やアイデアを安心して発信できる状態のことです。たとえば、意見を否定するような発言は控えるといった文言を、社内研修のルールや事前案内に盛り込んでおきましょう。


自己紹介の参考になる例文

社内研修の自己紹介をする際の例文を、新入社員と中堅社員に分けて紹介します。


新入社員の自己紹介の例

新入社員が社内研修で自己紹介する際は、以下の内容を盛り込みましょう。


・氏名

・出身地

・出身校などのプロフィール


以下、例文です。


「はじめまして。営業部の◯◯です。出身は大阪で、大学時代はアルバイトとして飲食店にて働き、接客の大切さを学びました。持ち前の明るさと行動力で、お客様のニーズに真摯に向き合っていきたいです。」


入社にあたっての意気込みを盛り込むと、人となりが伝わります。


中堅社員の記述例

中堅社員が社内研修で自己紹介する際は、以下の内容を盛り込みましょう。


・氏名

・出身地

・出身校などのプロフィール

・経歴や実績、携わっている業務内容


以下、例文です。


「はじめまして。経理部の◯◯です。出身は東京で、商学部を卒業後、◯◯年に入社しました。入社以来、経理部で財務諸表の作成や予算管理などに携わっております。去年は、会計システムの導入も担当しました。本日はよろしくお願いいたします。」


自己紹介の緊張をほぐすテクニック

緊張しがちな社員には、緊張をほぐすためのアドバイスが喜ばれる可能性があります。自己紹介の緊張をほぐすテクニックを解説します。


深呼吸して心を落ち着ける

深呼吸は不安感や高ぶる気持ちを落ち着かせてくれます。緊張していると無意識に体がこわばり、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅いと声が震えたり出なかったりして、より緊張が高まってしまうかもしれません。


姿勢を正してお腹にたっぷり空気を取り込むと、よりリラックスできるでしょう。また、1回だけではなく、複数回繰り返すことでリラックス効果が高まります。


前向きな自己暗示をする

自己紹介で緊張する人は、ネガティブな自己暗示により、不安を増幅させている可能性があります。暗い印象を与えたり、言葉に詰まったりすることを恐れるのではなく、ポジティブな自己暗示をかけるよう心がけてもらいましょう。前向きなイメージトレーニングを繰り返すと緊張が和らぎ、自信を持って自己紹介に臨みやすくなります。


練習しておく

程度の差はあれ、誰でも人前で話す際は緊張するものです。ただし、納得いくまで練習して自信を持つと、緊張を克服できる可能性があります。緊張しやすい社員がいれば、何度も練習した方がよいとアドバイスしてください。しっかり練習すると、当日はスムーズに自己紹介でき、堂々とした態度で臨めば好感を持たれるでしょう。


自己紹介の内容を忘れてしまった際の対処

自己紹介の内容を忘れてしまう参加者もいるでしょう。万一のときでも落ち着いて対処する方法を解説します。


メモ・台本などを確認

自己紹介を忘れてしまったときに備えて、メモや台本を参加者に作っておいてもらうと安心です。文章ではなくキーワードだけを簡潔に書いたメモでも、咄嗟の際は助けになるでしょう。


また、自己紹介で場が盛り上がりすぎると、嬉しい反面、予定どおりに研修が進まないかもしれません。社内研修に不慣れな担当者が運営する際も、軌道修正に役立てるためメモや台本の作成をおすすめします。


柔軟に組み立てる

考えていた文章を忘れてしまっても、焦らずに話す内容を柔軟に組み立てれば問題ありません。臨機応変に対応するように、あらかじめ参加者にアドバイスしておきましょう。そもそも視点を変えてみると、忘れる程度であれば重要な内容ではない可能性もあります。


社内研修の自己紹介で使えるテーマ

印象深い自己紹介となるように、運営からテーマを提示してもよいでしょう。社内研修の自己紹介で使えるテーマを紹介します。


趣味・特技

自己紹介に趣味や特技のようなプライベートな話題を盛り込むと、人となりが伝わりやすくなります。仮に共通の趣味が見つかると、参加者同士で話が盛り上がるかもしれません。とくに、チームビルディングやチームワーク強化を目的とした自己紹介には、趣味や特技のテーマがおすすめです。


出身地・学生時代のエピソード

出身地に関連する話は、プライベートでの一面をアピールしやすいテーマです。地域ならではのエピソードがあれば、聞き手にとって印象深い話になるでしょう。また、学生時代のエピソードも、親しみを感じさせやすいテーマといえます。


働く上での意気込み

参加者に働くうえでの意気込みを表明してもらうのもおすすめです。1人ひとりの熱意や考えは、社内研修の場だけではなく、上司や人事が人物像をつかむ材料にもなります。また、自己紹介した人自身も自分の意気込みを再確認でき、仕事への意欲を高めることが可能です。


自分のニックネーム

読んでもらいたいニックネームを自己紹介に盛り込むのもおすすめです。呼び名を考えるのが難しい人は「下の名前でお願いします」とするのもよいでしょう。ニックネームがあると印象に残るうえに、個性を感じることで参加者同士の距離が縮まります。


将来的な目標

仕事に関係しない、プライベートな目標も自己紹介におすすめのテーマです。プライベートな話題は参加者同士の距離を縮めます。明確な目標ではなくても「ライフスタイルで◯◯を重視したい」や「このような人を目指したい」などの表現も可能です。上司や人事が担当やポジションを考えるうえでも、参加者の将来的なビジョンは参考になります。


社内研修で使えるアイスブレイク

社内研修で使えるアイスブレイクを解説します。研修の内容や社風を参考に、適したものを選んでみてください。


自己紹介ビンゴ

自己紹介ビンゴは、ゲームを通じて自然に自己紹介ができるアイスブレイクです。準備として、ビンゴシートのマスに、趣味や好きな食べ物などの質問を設定しておきます。参加者にビンゴシートを配り、回答を記載してもらってください。


社内研修当日は、受講者同士が対話し、回答が一致する人と出会った時点でマスを塗りつぶします。ビンゴを目指すにつれ、大勢とコミュニケーションを取れる仕組みです。


4コマ自己紹介

4コマ自己紹介は、4つのマスに書かれたテーマにもとづいて自己紹介するゲームです。あらかじめテーマが決められているため、参加者は話す内容に困りません。スムーズに会話が進むと盛り上がりやすく、場が和みます。


マスに記載するテーマには、出身地や好きな食べ物、入社にあたっての意気込みなどを設定してください。参加者全員に同じ4コマを用意しても、ランダムに用意しても構いません。


キーワード連想ゲーム

キーワード連想ゲームは、1つのキーワードから連想されるものを答えるゲームです。参加者同士のチーム対抗で、チーム内で一致した回答数を競って勝敗を決めます。キーワード連想ゲームではユニークな回答が引き出されやすく、初対面の参加者が多い社内研修でも和やかな雰囲気を作れるでしょう。


Good&New(グッド・アンド・ニュー)

Good&New(グッド・アンド・ニュー)は、アメリカの教育学者が考案したゲームです。参加者でグループを作り、1人ずつ直近のよかった出来事や新しい発見を発表してもらいましょう。ゲームが進むにつれ、参加者はお互いの考え方や人となりを知ることができ、さまざまな価値観にも触れられます。


しりとりリレー

しりとりリレーは、一般的なしりとりとは異なり、制限時間が設けられています。タイムアップした際にターンが回ってきている人が負けとなる仕組みです。スリルを感じつつ素早く回答していくうちに、楽しい雰囲気になります。ジェスチャーでしりとりするなど、自社独自の工夫を取り入れてもよいでしょう。


共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、グループ内で共通点がある人を探すゲームです。ペアを組むか、グループを組んで、自由に会話しながらお互いの共通点をできる限り多く見つけてもらいます。


共通点探しゲームは、コミュニケーションを促進させつつ緊張を和らげることが可能です。レアな共通点を見つけたペアやグループに高得点を与えるなど、ルールを設定すれば盛り上がりやすくなります。


自己紹介ボールリレー

自己紹介ボールリレーは、ボールを使って進めるゲームです。グループ内の人でボールを回していき、ボールを持った人が自己紹介に関連したテーマで話をします。ポイントは、ボールを渡す際に相手の名前を呼ぶことです。口に出すことで、相手の名前を覚えやすくなります。


まとめ

社内研修では、講師・参加者それぞれに自己紹介をしてもらう機会があります。お互いの属性や人となり、考え方などを把握できた状態であれば、研修の効果を高められるでしょう。社内研修を運営する際は、適切に自己紹介がなされるようにサポートしてください。


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