メンバ紹介
新しいお客様を開拓し、
それぞれが抱える課題を
解決に導く
- セールス
見える化エンジン事業部
2018年 中途入社 - 望月
Q. 入社先にプラスアルファ・コンサルティング(以下、PAC)を選んだのはなぜですか?
学生時代にバンドを結成して音楽活動に打ち込み、卒業後、デビューを果たしましたが、目標のCD売上枚数、ライブ動員数を達成できずバンドは解散。そのタイミングで、現役員の方にPACをご紹介いただきました。そして、PACのソリューションや、企業理念、ベンチャーならではの文化を教えていただくうちに、この会社で働いてみたい、という思いが強くなり応募しました。中でも強く心を惹かれたのは、頑張った人が成長できる環境が整っていること。30歳を越えて就職経験ゼロの状態から、なんとか同世代に追いつき追い越したいという想いが叶えられると思いました。また、バンド時代は「顧客の声」に耳を傾ける大切さが分からず、結果を残すことができませんでしたが、そうした声を「見える化」する、テキストマイニングという技術に非常に興味を持ったことも選んだ理由の一つです。
Q. 今の仕事内容を教えてください。
「見える化エンジン」のセールスコンサルタントとして、新しいお客様を開拓し、各企業が抱える「顧客体験価値向上」のテーマ・課題に対し、「見える化エンジン」をご提案することが主なミッションです。最近では「テキストマイニング」という分析ツールとしてのご提案に留まらず、企業が全社的に「顧客の声」を活用できるよう、プラットフォーム構築をご支援するコンサルティングについても積極的にご提案しています。また、グループマネージャという立場から、グループ全体の案件を管理し、営業活動を牽引することも重要な役割となります。訪問する企業様は、業界業種、規模を問わず千差万別。様々な背景を持つお客様と接することができ、自分の視野が大きく広がります。そうした中でやりがいを感じるタイミングの一つは、「見える化エンジン」をご紹介することで、これまで膨大な「顧客の声」のデータの活用方法が分からず課題を抱えていたお客様が、解決の糸口を見つけて喜んでくれた時です。
Q.PACの魅力を教えてください。
ベンチャーだからこそ、「自分の代わりは他にいない」と実感できるところです。グループ人数が少ない分、ミッションやタスクも多いですが、自分事として捉え取り組むことでできる仕事も増え、成長に繋がります。また、積極的にチャレンジする姿勢があれば、立場や年次関係なく、仕事を任せてもらえる風土があります。実際、私は入社当時、営業経験はおろか名刺交換などのビジネスマナーもままならない状態の中で、お客様への大事な最終プレゼンを任せてもらいました。そのプレゼンで初受注に至った達成感と喜びは、今でも憶えています。また、最近ではリモートワークも増えてきていますが、上司や先輩に相談しやすい雰囲気、仕組みも整っているので安心して業務を行うことができると思います。
CHALLENGEこれからチャレンジしたいこと、夢を教えてください。
引き続き、「見える化エンジン」でご支援できる企業を1社でも多く獲得するのが目標ですが、自身のキャリアとしては、セールスグループだけでなく事業部全体、その先にはPACという会社全体を見られるような立場を目指して、視点を高く持ちたいと考えています。仕事以外では、前職で携わっていた音楽活動の延長として、新しい作品を世に出せるよう、休日を有効に使いたいと思っています。
MY CAREER
- 学生時代
- バンドを結成。ギター担当し、作詞/作曲/ライブなど音楽活動に打ち込む。
- 社会人1年目
- インディーズデビュー。CDを発売し、全国ツアーを繰り返す日々。
- 社会人5年目
- 大手メジャーレーベルに移籍。やりたい音楽と商業的な音楽の差に違和感を感じつつ、精力的に活動。
- 社会人8年目
- 目標のCD売上枚数、ライブ動員数を達成できず、バンド解散。
- 社会人9年目
- PACに入社。「見える化エンジン」のセールスメンバとして、ビジネスマナーの基本から学ぶ。
- 社会人10年目
- セールスグループリーダーに昇格。1年目に比べ、幅広いご提案ができるようになる。
- 社会人11年目
- セールスグループマネージャに昇格。営業活動にマネジメント業務が加わり、忙しくも充実した日々を過ごしている。