ベンチャー企業、かつ、今後成長性のある業界かどうかを軸に就活をしていました。その上で色々な企業を受けてみて気づいたのは、ベンチャー企業では「社長がどういう人物なのか」によって会社の雰囲気が異なること。そこで最終面接では必ず、「社長ってどんな人ですか？」「どんなところがすごいのですか？」と聞いていました。そんな中PACでは、役員、副社長が社長を目の前にして、多少照れながらも、良いところだけではなく、直してほしいところまでも楽しそうに喋ってくれました。終始お互いが楽しそうに笑いながら話す姿を見て、この人たちとなら多少辛いことがあっても楽しく仕事ができそうだと思い、また、他の社員の方々とも会話をしてみる中でそれを確信し、入社を決めました。

目標は、カスタマーリングスを業界No.1のCRMツールにすることです。そのためにIMとして他ツールにはない面白い機能を、どんどん発案していきたいと思っています。このような意欲を持っているのはPACでは私だけではありません。その背景にあるのは、PACでは年次にかかわらず活躍できるチャンスがたくさん転がっていること。毎年開催される新規事業提案コンテスト「ペンギンコンテスト」もその一つで、新しいことに挑戦していくことが好きな人が多いせいか、毎年、多くの人が参加しています。かくいう私は2019年にペンギンコンテストで優勝をいただきました。直近の目標の一つはそれを事業化し、他のソリューションとともにPACの柱にしていくことです。プライベートでは、最近ゴルフ（PACでも意外とやっている人が多い）にハマっているので、シングルプレーヤーを目標に、日々練習に励んでいます。