転職での企業選びの軸にしたのは、「モノづくりの楽しさ」と「一緒に働く人」。モノづくりをする上で、仕様書通りに正確に作るというよりは、「どうすれば使いやすいか？」「どうすれば感動してもらえるか？」などアイデアを持って考えながら進みたい。そんな自分の想いにぴったりマッチしたのが、PACの開発スタイルでした。また、「一緒に働く人」に最も共感したのもPAC。他にはないほどフレンドリーで、会社の雰囲気の良さがすごく伝わってきました。後日談ですが、入社後、役員の方々とお話しした際に、私が面接で話したことをこと細かに覚えていらっしゃったことには驚きました。そこまで私に真剣に向き合ってくださっていたのだなと。社員同士の仲もすこぶる良好。会社全体で楽しく働く環境づくりに力を入れていて、イベントなどが多数開催され、普段はあまり関わりのない別の事業部のメンバとも交流することができるのもうれしいところです。

現在は簡単な機能実装がメインですが、将来的には大きな機能を自力で実装してみたいです。PACはどんどんチャレンジできる環境が整っていて、社歴に関係なく、やりたいという意思と行動する勇気があれば、自分次第でいろんな可能性を追求できます。この恵まれた環境を活用しない手はありません。特にタレントパレットでは、普通ではあまりないようなオモシロ機能にも注力しているので、そうしたちょっと個性的な機能を作ってみたいです。