「タレントパレット」の分析コンサルタントとしての主な業務は、導入企業に対する、初期構築支援や人材/人事データの分析、活用支援です。お客様ごとの支援内容やコンサルティングプランの立案と、実際にプロジェクトマネージャーの立場でプロジェクトの推進をしています。最近では、自分のプロジェクト以外にも、若手メンバが担当するプロジェクト全体の品質を管理するため、役職とは別に「監督」の役割も担っています。コンサルタントは、セールスとエンジニアの架け橋のような存在。なぜなら、何よりお客様の一番近くに寄り添って仕事をするのがコンサルタントだからです。営業チームが契約を受注したお客様を、「どう育てていくか」。開発チームが新機能やバージョンアップした内容を「どう活用するか」をお客様に提案することがコンサルタントのミッションだと考えています。「タレントパレット」は人事領域でとても注目されていて、お客様からの期待も非常に高く、その分プレッシャーも感じますが、それよりも、人事領域でのデータ分析、データ活用という新しい価値観を創出していることのやりがいの方が勝っています。