PACの文化
成長を続ける
プラスアルファ・コンサルティング。
その鍵となる取り組みや、文化、
社風を紹介します。
01コミュニケーションへの圧倒的なこだわりプラスアルファ・サイクル
プラスアルファの価値を作り出していくためには、部署や職種をまたいだ、コミュニケーションによる刺激と感動の連鎖が欠かせないと考えています。
営業とコンサルタントはお客様のニーズを開発に伝え、開発はそのニーズから新機能や新しい視点を生み出します。そして、その新しい価値を営業とコンサルがお客様へご案内し、お客様の感動の声を開発にフィードバックする。
この密なコミュニケーションを「プラスアルファ・サイクル(PACサイクル)」と呼んでいます。
各サービスごとに
全職種が揃ったPACサイクルを
回しやすい密で強い組織
部署は職種ごとではなく、関わるソリューションごとに分かれており、営業、コンサル、開発が同じ部署で常に連携しています。顧客からの声、分析から見えてきた傾向、新たに実装した機能など、随時職種の壁なく情報共有、コミュニケーションを取れる環境により、様々なアイディアや知見が掛け合わされ、一人では実現できない付加価値を生み出すことができます。
職種・事業部横断で、
本気で取り組む委員会活動
委員会活動は、事業部や職種などに関係なく、横断型で数名のメンバで構成されています。メイン業務とは別で、「業務」として活動します。
活動は期ごとになり、その時のPACの状況に合わせて委員会のテーマ・目的・意図が変わっていきます。そして、与えられるのは委員会の名前だけ。委員会名からどんな目的・意図があるのかをメンバ自身が考え、イベントの企画運営や日々の活動、発表などで報告します。
おもてなし会
他部署へのおもてなしの気持ちを表現することで、PACサイクルを意識!ここから委員会活動が始まりました。テーマは「文化祭」!
激しく競い合わせる委員会
「激しく競い合う…? そうだ!サバゲーだ!」ということで、みんなでサバゲーを楽しみました。
旅行委員会
当日まで行先が秘密な社員旅行。この年は初めての海外、グアムに行ってきました!
リスク管理委員会
楽しいイベントだけではなく、まじめに考えて発表するテーマに取り組む委員会もあります。
02差別化と付加価値を生み出すためにプラスアルファへの
飽くなきチャレンジ
PACの社員は職種問わず、「これがあると良いのでは」というプラスアルファを常に探し提案、形にしていきます。
チャレンジは突然のひらめきや偶発的なものではなく、地道な日々のプラスアルファの積み重ねから実現できるもの。そうやって新しいものが生み出されているのです。
全社員が参加できる新規事業提案コンペ「ペンギンコンテスト」
自分が考えた事業・サービスを、経営層にプレゼンし、入賞すると起案者が中心になり、事業化に向けて活動を開始できるコンテスト。誰でも参加可能で、過去には新卒入社3ヶ月で参加し入賞したメンバもいます。
名前の由来は「一匹目のペンギン」から。魚を取るために一番最初に海に飛び込むペンギンは、天敵から捕食される危険が高いため、とても勇気がいる。でも、一匹目が飛び込むと後に続いてみんなが海の中へ飛び込むことが出来ます。そんな、一歩を踏み出す勇気を表し「ペンギンコンテスト」と名付けました。
地道なプラスアルファを積み重ねることで、生まれる価値がある。
私たちの理念は、プラスアルファの価値を生み出すことで、「つきぬける感動」と「広がる可能性」を提供すること。そこに必要なのは、圧倒的なスキルや素晴らしいアイディアではなく、地道な日々のプラスアルファの積み重ね。PACの社員は職種問わず、「これがあると良いのでは」というプラスアルファを常に探し提案、形にしていく。そして同時に、互いに「勇気」「情熱」「思いやり」、そして「地道な努力」を大切にすることで、チームみんなで、新たなプラスアルファの価値を生み、「つきぬける感動」と「広がる可能性」を提供し続けます。
03感謝の気持ちを伝え合う文化「ありがとう」が集まる場所
タレントパレットには感謝の気持ちを伝え合う「Thanks Point」機能があります。プラスアルファ・コンサルティング社内でももちろんタレントパレットを使っています。日々、社内に飛び交うThanksの一部をご紹介します。